脊柱管狭窄症と整体

「脊柱管狭窄症と整体」

あまりにも痛い、
寝ていても痛い、
お尻から足まで痺れる、
歩くと痛むので長く歩けない、
この状態が続いて
手術という選択をされる方もいらっしゃいます。
しかし、
神経が圧迫されて
痛みや痺れが出ているという理由で
圧迫しないように切除や固定手術をするのですが、
術後も痛みや痺れが続く方もいらっしゃいます。
術後、痛みも痺れも無く快適に過ごされている方もいらっしゃいますが、
術後も痛みが続く方は痛みがあった期間も
痛みを我慢して動かしていた、
止むを得ず無理をして仕事を続けていた方に
多いように思います。

脊柱管狭窄症に良いとされる
体操や運動、マッサージなど
多く紹介されていますが、
一時的な緩和のものも多いですね。

◯◯の筋肉を緩めると痛みや痺れが減ります。
これは整体師の方は殆ど知っているのではないでしょうか?
固くなった筋肉の体積によって時間と回数が掛かります。
この辺が分からないと1〜2回程通って変化が無いと
諦めて手術を選択された方が多いのでは無いでしょうか?
「根治」までは時間と回数が掛かりますが、
痛みや痺れが軽減して、
日常生活が楽になるまでは3〜4回、
出来ればあまり間隔を空けずに
受けられた方の成績が良いです。
手術後の方や、薬使用の方は
使っていない方よりも長くなります。

依然、他の疾患もあって
「お医者さんから手術は出来ない」と言われた
腰部脊柱管狭窄症の方がいらっしゃいましたが、
はじめにお伝えしたのは
「(手術が出来なくて)良かったね。」でした。
※この方は3歩歩くと痛くて歩けなくなる、
休むとまた歩けるといった
間歇性跛行(かんけつせいはこう)でしたが、
近所のスーパーに歩いて帰って来れたり、
映画館で映画がを見ることが出来るまで回復されました。
他の内臓疾患や手術、薬を併用されていたので
歩けるまで半年、映画まで1年かかりました。
(こちらはかなり重症の例です。)
発症から早めに来られた方ですと3〜4回で
「楽になってきた」と実感される方が多いです。
現在は効果が出るまでが早くなりました。
ご自身でも出来るケア方法もお伝えしていますので、
治療間隔が開いてしまう時も安心、
更にご自身でケアすることによって
回数も少なくなり、家計にも優しくなります。

筋肉が原因の血流不足から来る 腰やお尻、脚までの痛みや痺れが確かにあります。
緊張した筋肉を徹底的に緩めることが大切です。

緩める場合に
「叩く」「押す」「揉む」「引っ張る(ストレッチ)」は、
筋肉を傷つける場合があります。

「脊柱管狭窄症」でお困りの方でまだ、「整体」を試したことが無い方は、
是非一度、お近くの「整体」や整骨院さんに相談してみてくださいね。
※三条方面の方はこちらもオススメです。
なごみ整骨院さん→http://www.nagomi-s.jp

当院では筋肉を傷めない痛くない手技(手だけで行なう優しい療法)のみで

お子様から高齢の方まで安心の整体です。
 ☆お客様の声→http://ameblo.jp/kolon2014/theme-10084939803.html
 

「痛くない」には理由があります。

他では体験できないものがココにあります。

今日も一日顔晴(ガンバ)りましょう!٩( 'ω' )و

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