子供のひざ痛と腰痛の関係


「子供の日」良い天気です。
思いっきり外で休日を満喫してくださいね。
(サービス業の方はお疲れ様です。)^ ^

相変わらず、子供のひざ痛、腰痛多いです。
昔はそんなにひざが痛い子、腰痛の子 いましたっけ?
まぁ、私は子供の頃から腰が痛かったり、
歩き方がおかしかったりで、
整形外科通いを繰り返していたので
人のこと言えませんが、、、、、、、。



子供の人口はずっと減り続けているようです。

「子供は国の宝」と言いますが、
子供の笑い声が町に響いていない国はいかがなものでしょうか?
「うるさい」という理由で保育園の建設が中止になったニュースがありましたね。
『子供=未熟 』 ーではありません。
人は年齢どおりに成長しているわけでもありません。
大人でも幼稚な魂の方もいますし、
子供でも高次の貴い魂の方もいます。
子供は未熟な存在では無く、
既に完璧な存在である。
ーとして皆が平等に接すればいいのになぁ〜
と思います。

話が脱線しました。

ひざが痛い子の殆どは
太ももの筋肉が悪さをしていますが、
足の筋肉をマッサージしたり、
ストレッチしても緩まなかったり、
すぐに戻ってしまったりします。

骨盤がズレていれば
引っ張り続けているので
脚周りだけでナントカしようとしても
戻ってしまうということです。

では何故、骨盤がズレているかというと
股関節の動きが知らないうちに
狭くなっていたり、
腰や奥の筋肉が緊張して
固く縮んでしまっていたりするケースが
考えられます。
実際にひざの痛みで来られる方に聞いてみると
以前に腰や背中の違和感があった方が多くいらっしゃいます。

腰や股関節の調整をしても変化の少ない方は
内臓の緊張の場合があります。
とくに胃はストレスなどでも固くなりますので
緩め方を指導します。

(また、ストレス解消の指導、
必要であればストレスやトラウマの解消、
親への心配は攻撃のエネルギーであることの話なども並行します。)

すると徐々に痛みなく、
動けるようになっていきます。

腰はやはり「要(かなめ)」のようです。

(慢性の肩こりも腰からアプローチしないと
肩こりの世界から脱出出来ないことがありますね。)

腰から下の問題だけのひざ痛もあります。
使うはずの筋肉を使っていなかったり、
例えば左右の筋肉のバランスが崩れていたり、
循環が悪かったり(この場合は殆どの方が冷え性)、
まだまだ沢山の原因があり、
複合している場合が殆どですね。

何故こんなことが起きているかというと、
推測ですが、
ストレッチや整理体操を真面目にやってる子ほど
故障が多い場合があるのでは?
何%か、そういう子がいるのでは?
と思っています。
(真面目が悪いということではありませんよ〜)

ストレッチは良い面と悪い面があります。
それを知っていれば良いだけの話ですね。

ストレッチの話や、
脚のバランスの良い筋肉の鍛え方の話も
書きたかったのですが、
文字数制限のようです。

また、気が向いたら書きますね。(^^)


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今日も一日顔晴(ガンバ)りましょう!
ブログ読んで下さり、ありがとうございました。
(今日はココまで)


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