健康へのちょっとしたコツ3(体温を上げる)

「体温をあげる」

低体温は良くない。
これは何となく分かっている。
でも、何度が良いのでしょう?
戦前は6歳までは38度、
12歳まで37度、その後36度台だったそうです。

(画像はネットからお借り)


この表からだと36度は低いようですね。





(画像はネットからお借り)


どうやら36.5度以上が良いようですね。




一説によると
正常な細胞は44度まで耐えられ、
がん細胞は42度で死滅するとか?
お風呂は素敵な日本人の習慣ですね。
流石にお風呂で42度まで体温を上げるのは、
体に負担が掛かるので良くないそうですが、
免疫細胞が活性化する38.5度まで体温を上げるのが最適のようですよ!

お湯の温度を40度〜42.3度にして
10分入ると体温が38度以上になるそうです。(個人差あり)

全身浴で首も温める。
入る前にお湯を飲む。
、、、これらも早く体を温めるコツですが、
心臓の弱い方などは全身浴や、
長く入るのは体への負担が大きいので
避けなくてはならない場合があります。

塩や精油を使うと早く温まります。
塩はもちろん天然のもの、

(風呂釜が痛む可能性があるので上がったら 即、洗いましょう。)

精油はジュニパーや、
ゼラニウムなどが良いそうですが。
(精油に関しては専門の人に聞いてから使いましょう。)
入浴剤などは経皮毒が気になるので
個人的には あまりオススメではありません。

お風呂はヒートショックや血圧下降などの注意も必要ですね。

食べ物は食べ続けないと割とその場限り。
(生姜は逆に体温を下げるという話もあります。)

【ちょっとしたコツ】
緊張して固くなった筋肉を柔らかくする。
単純にいうと、
固くなった筋肉が血管を圧迫して、
血流を阻害している場合があります。
血流がアップすると体温が上がります。
(実際は血流だけではなく全体の循環が良くなったからですが)

「整体」はこれが得意なので、
痛くなってからだけでなく、
定期メンテナンスにも有効です。
『健康寿命』を延ばす良い方法です。

「筋肉を固めない」というのは自分でも出来ます。
興味がある方は、
セルフケアのセミナーにいらしてくださいね。
http://ameblo.jp/kolon2014/entry-12260379369.html

気功をすると簡単に体温が上がります。
いつも「長岡研究会」に参加された方は
ポカポカですね。
研究会では体温を上げる気功もお伝えしています。
「長岡研究会」案内


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筋肉を緩め、血行不良を改善する場合に
「叩く」「押す」「揉む」「引っ張る(ストレッチ)」は、
筋肉を傷つける場合があります。

当院では筋肉を傷めない痛くない手技(手だけで行なう優しい療法)のみで

お子様から高齢の方まで安心の整体です。
 ☆お客様の声→http://ameblo.jp/kolon2014/theme-10084939803.html
 

「痛くない」には理由があります。

他では体験できないものがココにあります。

今日も一日顔晴(ガンバ)りましょう!٩( 'ω' )و

(追記)
こんな話を書いていたら、
「感情と体の相関関係」の記事に出会いました。

(画像はネットからお借り)
「幸福」を感じた時が一番全身が温かくなっていますね。
「なんて幸せなんだろう」など、
ポジティブな言葉を呟くのが一番のようですね!
(チャンチャン♪)


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