成長痛と整体

「成長痛と整体」

「ひざが痛い!」と医療機関に行くと、
成長痛…時期が来たら治る。と言われ
薬をもらって帰ってきたが、
一向に治らない。
「オスグッド」または「オスグッド・シュラッター病(症候群)」
と言われて治療を続けている人もいらっしゃいます。
安静にしていても
なかなか治らないと
試合に出れるか、出れないか?
レギュラーに選ばれるか?選ばれないか?
…なんて時は焦りますよね。

そもそも、
本人はとっても痛いんだけど
骨折してギブスや松葉杖を使っているわけでは無いので、
周りはわかってくれない。
怠けてるんじゃ無いか?
サボってるんじゃ無いか?
…と思われるのが嫌で
ついつい痛くても
我慢して
無理して
部活やクラブを続けていたりして、
膝だけで無く、
ふくらはぎ、アキレス腱、かかと、足の裏まで
痛くなってから来られる方がいます。

慢性の痛みは薬では治りません。

痛み止め系、筋弛緩剤でさえ、
薬は筋肉を固くすることがあります。

薬は痛みの原因を治しているのでは無く、
感じさせなくしているだけなので、
原因が解消されないまま、
動き続ければ
最初の原因以外の痛みが発生して
痛みの範囲が広がっても不思議ではない。

痛みの起きている筋肉を無理に動かせば
壊れて治りかけていたとしても
また壊れて
痛みの範囲が広がっていきます。

1週間安静にして痛みが変わらない場合は、
痛みを我慢して激しい運動する前に、
痛み止めなどの薬を使い続ける前に、
良かれと思って
 叩いたり、揉んだり、押したり、
「イテテ…」といったストレッチをやる前に!

早めにお近くの整体や整骨院さんなどで
筋肉を緩めてもらうと良いですよ。
(最初に医療機関に行って骨などに異常は無いか?ウイルス性や他の疾患での痛みでは無いか?を確認することは大切です。)

腫れていたり、熱をもっていたり、
炎症が起きている時は
患部を絶対に触ってはいけません! 

(あーまた長文になったな…。)

痛み止めは痛みの原因を治しているわけではありません。
ストレッチやマッサージをやり過ぎて治りを遅らせている方が多くいらっしゃいます。

正しいケア方法は施術時にお伝えしています。
キャンペーンでもお伝えしています。
 →http://ameblo.jp/kolon2014/entry-12260379369.html

筋肉を緩め「血行不良」改善する場合に
「叩く」「押す」「揉む」「引っ張る(ストレッチ)」は、
筋肉を傷つける場合があります。

当院では筋肉を傷めない痛くない手技(手だけで行なう優しい療法)のみで

お子様から高齢の方まで安心の整体です。
 ☆お客様の声→http://ameblo.jp/kolon2014/theme-10084939803.html
 

「痛くない」には理由があります。

他では体験できないものがココにあります。

今日も一日顔晴(ガンバ)りましょう!٩( 'ω' )و

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